DIRTダート

2021.06.08

関東ダートトライアル選手権Rd.4 Dクラス優勝

イメージ画像2021年JAF関東ダートトライアル選手権第4戦
JMRC関東ダートトライアルシリーズ〈JMRC全国オールスター選抜戦〉
ロードナイトダートトライアル が6/6無事開催されました。

エキシビションでは全日本参戦中の川島秀樹選手がヤリスで登場、複雑なコースレイアウトを見守る選手の方が多くおられました。
そして本戦では名物“野沢パウダー”が巻き起こりながら午前中の第1ヒートでは穏やかな気温で終了しましたが、午後の第2ヒートからは夏日を思わせる快晴、気温も一気に上がり、第1ヒートでタイム差の少ないクラスではレース展開も白熱、選手が最後まで走り切らねば結果も分からないギリギリのタイム差のレース展開でした。

WORKスカラシップエントリー選手の各クラスでのリザルトは以下となりました。
N1500&PN1クラスでは、鈴木義則選手がクラストップから1秒009差で4位、北原栄一選手が7位、田代純士選手が15位となりました。
PN2&PN3クラスでは、大須賀智史選手がクラストップから1秒221差で3位獲得、佐藤秀昭選手が4位となりました。
N2クラスでは蛭田英輝選手が8位となりました。
S1クラスでは、松栄吉彦選手が7位となりました。
S2クラスでは、更科昌義選手が12位となりました。
Dクラスでは、森正選手が2位に0.558秒差で第1ヒートトップタイムから悲願の優勝となりました。

参加された選手の皆さま、ありがとうございました。
WORK MOTOR SPORT SCHOLARSHIP ではMCO RACINGを通じて皆さまの競技への想いを、レースで培った技術でご協力させていただいております。
コロナ禍ではありますが、万全をもって競技にご参加いただけるよう今後共よろしくお願い致します。