DRIFTドリフト

2022.10.25

2022 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.6&7 2戦連続 北岡選手3位表彰!

イメージ画像2022 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.6&Rd.7が10月22日~23日にオートポリス(大分県)で開催されました。

シリーズ終盤のこの局面、天候に恵まれ汗ばむ陽気となった第6戦は有観客で行われました。
多くのファンが固唾を呑む中、単走では北岡裕輔選手(TEAM MORI)が98.69の高得点を記録し3位を獲得すると、追走トーナメントにおいてもセミファイナルまで進出し最終順位3位を獲得しました。

WORK WHEELS 装着選手のRd.6の最終順位は以下の通りになりました。

3位(Tanso 3位) #52 北岡裕輔選手 TEAM MORI / JZX100 / WORK EMOTION ZR10
12位(Tanso 11位) #87 齋藤太吾選手 TMAR / A90 / WORK EMOTION CR 3P & SP FORGED
16位(Tanso 16位) #2 田中省己選手 VITOUR RACING SEIMI STYLE DRIFT / S15 / WORK EMOTION ZR10
Tanso 18位 #79 目桑宏次郎選手 Freem G-meister / RPS13 / WORK EMOTION ZR10
Tanso 19位 #56 森孝弘選手 VITOUR Racing GP SPORTS / RPS13 / WORK EMOTION ZR10
Tanso 21位 #16 山口孝二選手 TBN / S15 / WORK EMOTION ZR10
Tanso 23位 #27 茂木武士選手 OKUTONE FP IWANA CENTER / S15 / WORK EMOTION CR Kiwami


続く10月23日の第7戦では少し気温が前日より低い状態からスタートするも、午後には少しずつ温暖な気候となりました。
前日の興奮冷めやらぬ多くのファンに囲まれ、より激しいバトルが繰り広げられました。

朝の練習走行時に山口孝二選手がクラッシュするハプニングがありましたが、応急処置からの復活もあり、昨日3位表彰した北岡裕輔選手は単走でこの日も98.63と高得点をあげ4位を獲得、追走トーナメント進出するもまたしてもこの日3位表彰を決めるなど最終戦へ向けて激しさは増す一方となりました。

WORK WHEELS 装着選手のRd.7の最終順位は以下の通りになりました。

3位(Tanso 3位) #52 北岡裕輔選手 TEAM MORI / JZX100 / WORK EMOTION ZR10
6位(Tanso 7位) #87 齋藤太吾選手 TMAR / A90 / WORK EMOTION CR 3P & SP FORGED
10位(Tanso 8位) #2 田中省己選手 VITOUR RACING SEIMI STYLE DRIFT / S15 / WORK EMOTION ZR10
11位(Tanso 10位) #79 目桑宏次郎選手 Freem G-meister / RPS13 / WORK EMOTION ZR10
16位(Tanso 16位) #56 森孝弘選手 VITOUR Racing GP SPORTS / RPS13 / WORK EMOTION ZR10
Tanso 17位 #16 山口孝二選手 TBN / S15 / WORK EMOTION ZR10
Tanso 23位 #27 茂木武士選手 OKUTONE FP IWANA CENTER / S15 / WORK EMOTION CR Kiwami


ここでドライバーランキングと単走シリーズランキングにも変動が出ました。
#52 北岡裕輔選手はその両方で4位になっています。

残すところ第8戦と、最終戦となる第9戦のエビスでどうなるか必見です。

次戦
第8戦11月12日(土曜日)
第9戦11月13日(日曜日)
エビスサーキット バンクコース (福島県)で開催予定です。
最後まで皆様の熱い応援、よろしくお願いします。